先輩社員インタビュー01INTERVIEW

2016年新卒入社
十勝工場 第1・第2工場
業務第2課

入社の理由

北海道の持つ地域性を活かした職に就きたいと思い入社しました。大学では地域社会学を専攻し、地域の特性を活かした取り組みなどについて学ぶ中で「生まれ故郷である北海道で発揮したい」という考えがある中で、北海道畜産公社に出会いました。
第一次産業が盛んで、なおかつそのポテンシャルを最大限に発揮させられる分野を考えた際、食肉の原点である「と畜業」に興味を持ったのが入社のきっかけです。

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仕事のやりがい

飲食店やスーパーに食肉が並んでいるのを見ると、私たちの仕事がしっかりと社会にとって特別な意義を持つのだと実感するのと同時に、食文化を支えているのだと感じます。
社訓の「安全で安心な食肉を社会にお届けします」とあるように、普段私たちが当たり前のようにお肉を食べる事ができる、その「当たり前」を創っているのだと感じたとき、一番のやりがいを感じました。これからも、食肉を通して社会に貢献していきたいと思います。

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ある1日のスケジュール

8:30
出社
加工指図書の作成
9:30
10:30
現場巡回
巡回結果報告書作成
11:30
12:00
お昼休み(13時まで)
加工指図書の作成
13:00
15:30
輸出出荷数量確認
業務終了
17:00
8:30
出社
9:30
加工指図書の作成
10:30
現場巡回
11:30
巡回結果報告書作成
12:00
お昼休み(13時まで)
13:00
加工指図書の作成
15:30
輸出出荷数量確認
17:00
業務終了
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未来の仲間へのメッセージ

この仕事は決して表に出るような分野ではありません。しかし、普段の生活でお肉を食べられるのは、私たちの業界あってのことだと自負しています。
そのため、直接消費者からの声が届くことはありませんが、食肉という文化を支えている一人の人間であるという自覚の元、日々を過ごしています。
つまり、私たちの仕事はまさに「縁の下の力持ち」と言っても過言ではありません。
もし、少しでもこの業界に興味がありましたら、是非門を叩いてみてはいかがでしょうか。

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